古典名文暗唱検定

練習問題1-2級

2019-11-17

受検番号:000000

ゲスト さん

論語

曽子曰く、「吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りてならざるか。朋友と交りて信ならざるか。習はざるを伝へしか。」と。
子貢問ひて曰く、「一言にして以つて終身之を行ふべき者有りや。」と。
子曰く、「其れ恕か。己の欲せざる所は、人にこと勿かれ。」と。

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。

ことわざ

大山して鼠一匹
の敵を長崎で討つ

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。

学問のスゝメ  福沢諭吉

天は人の上に人を造らず、を造らずと言へり。されば天より人を生ずるには、万人は万人、皆同じ位にして、生まれながら貴賤上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きをもつて、天地の間にあるよろづの物を資り、もつて衣食住の用を達し、、互ひに人の妨げなさずして、おのおの安楽にこの世を渡らしめたまふの趣意なり。

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。

古事記

其より幸行して、能煩野に到りし時に、国をしのひて、曰はく、「倭は 国のまほろば たたなづく 青垣 山籠れる 倭し麗し」 又、歌ひて曰はく、「命の 全けむ人は 畳薦 平群の山の 熊白檮が葉を 髻華に挿せ その子」 此の歌は国思ひ歌ぞ。 又、歌ひて曰はく、「愛しけやし の方よ 雲居立ち来も」

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。

たけくらべ  樋口一葉

見るに気の毒なるはの傘なし、途中に鼻緒を踏み切りたるばかりはなし。美登利は障子の中ながら硝子ごしに遠く眺めて、「あれ、誰か鼻緒を切つた人がある。母さん、切れをやつてもようござんすか。」と尋ねて、針箱の引き出しから友禅縮緬の切れ端をつかみ出し、庭下駄履くも鈍かしきように、馳せ出でて縁先の洋傘さすより早く、の上を伝うて、急ぎ足に来たりぬ。

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。

五常訓  貝原益軒

すべて智なくしては、道を行なふ事あたはず。人のは、皆不知よりいづ。智あれば、善のこのむべく、悪のきらふべき事をよくしりて、道おのづから行なはる。故に学をするには、智を求むるを第一のとすべし。

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。

小倉百人一首

 花の色は 移りにけりな いたづらに 世にふる ながめせしまに

小野小町

 いにしへの 奈良の都の 八重桜  にほひぬるかな

伊勢大輔

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。

論語  衛霊公

は諸を己に求む。は諸を人に求む。

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。

石上私淑言  本居宣長

月花のみにあらず、すべて世の中にありとある事にふれて、その、心ばへをわきまへ知りて、うれしかるべきことはうれしく、をかしかるべきことはをかしく、悲しかるべきことは悲しく、恋しかるべきことは恋しく、それぞれに情の感くが、物のを知るなり。

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。

墨汁一滴  正岡子規

病める枕辺に巻紙状袋など入れたる箱あり、その上に寒暖計を置けり。その寒暖計に小さき輪飾りをくくりつけたるは病中いささか新年をことほぐの心ながら歯朶の枝の左右にひろごりたるさまも。その下に橙を置き橙に並びてそれと同じ大きさ程の地球儀を据ゑたり。(中略)とにかくに状袋箱の上に並べられたる寒暖計と橙と地球儀と、これが病室の我がなり。
枕辺の寒さ計りに新年の年ほぎ縄を掛けてほぐかも

①に入る言葉を選びなさい。
②に入る言葉を選びなさい。