練習問題7-8級
2024-10-06
受検番号:000000
ゲスト さん
手ぶくろを買いに 新美南吉
間もなくほらあなへ帰って来たこぎつねは、「お母ちゃん、①がつめたい、おててがちんちんする。」と言って、ぬれて②になった両手を、母さんぎつねの前にさし出しました。
浦島太郎(御伽草子)
浦島太郎このかめに言ふやう、「①、生あるものの中にも、つるは②、かめは万年とて、命久しきものなり。」
春の七草
せり なずな ① はこべら ほとけのざ すずな ② これぞ七草
故事成語
漁夫の① 水魚の②
慣用句
①が合う はらを②
俳句
小林一茶 菜の花や 月は① 日は西に 正岡子規 柿くへば 鐘が鳴るなり ②
ことわざ
せいては事を① 君子②近よらず
雪 山村暮鳥
きれいな① 雪だこと 畑も 屋根も まっ白だ きれいでなくって どうしましよう 天からふってきた②だもの
つゆ 金子みすゞ
だれにもいわずにおきましょう。朝のお庭のすみっこで、花が①ないたこと。 もしもうわさがひろがって、②のお耳へはいったら、わるいことでもしたように、 みつをかえしにゆくでしょう。
坊ちゃん 夏目漱石
親譲りの無鉄砲で子どもの時から①している。小学校にいる時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かしたことがある。なぜそんな②したと聞く人があるかもしれぬ。別段深い理由でもない。